弊社は1960年の創業以来、50年余り総合ビルマネジメント会社として、お客様の企業経営に貢献することを目的として、様々な事業を展開しております。

早くから建物をひとつの経営資源として捉え、建物の施設・環境をいかに効率的に活用し、お客様にいかに最大限の効果をもたらすかということを念頭において、事業の拡充に努めてまいりました。

リーマンショック後の世界的な景気低迷や環境問題に加え、2011年3月11日の東日本大震災を経て私たちを取り巻く環境は大きく変わり、お客様の価値観やニーズもその影響を大いに受けています。私たちは、日々のお客様とのコミュニケーションから変化を敏感に感じ取り、今お客様が何を望んでいるかを素早く察知することにより、内容の濃いサービスを提案していきたいと思っております。

これから先の50年もお客さまからの変わらぬ信頼を受け、持続的成長を続けていくためには、社員一人ひとりが変革への強い意志を持ち、新たな発想を以て既成事業の枠を超えたサービスをお客様に提供していくべきであると考えます。

「イノベーション」。これが私たちの成長戦略のキーワードです。

成長戦略のひとつは、発電事業への本格的な参入です。2014年8月に環境共生タウン東広島グリューネン入野で太陽光発電所を始動させ、それを皮切りに本事業にも力を注いでまいります。現在国内3カ所においてプロジェクトを進めており事業の加速を図ってまいります。省エネルギーの推進と同様に、今後はエネルギーを創る立場として、エネルギーの蓄積も念頭に、長い将来にわたっての安定したエネルギー供給、効率的なエネルギー管理を提供してまいります。
 
従来のビルマネジメント事業においても、エネルギーの見える化を推進し、建物エネルギー効率改善に向けた事業に力を注ぐなど、低炭素・高効率エネルギー社会の実現に向け、貢献してまいります。併せてセキュリティビジネスにも焦点を定め、カメラをはじめスマートフォン等時代に即した新技術を活用し、お客様の安全を守ってまいります。
 
そして成長戦略のもうひとつの柱として、グローバル事業展開を進めています。2013年7月にミャンマーに新会社を設立致しました。アジアを中心に日本で培ってきたビルマネジメントのノウハウを活かし、これから海外に進出されるお客様、そしてアジアの皆様が安心してコアビジネスに注力できる経営環境作りをサポートしてまいります。
 
どれだけ時代が変わろうとも、ビルマネジメントを主要事業としている私たちにとって最も重要なことは、お客様の大切な経営資産を「安心・安全」に管理することです。シービーエスでは、明日を担う新入社員教育に特に力を入れています。彼らは社内の指導者の下で日々の仕事を通じて研鑽を重ね、2年間で独り立ちしてお客様のパートナーとして業務に励んでおります。

「人のシービーエス、技術のシービーエス」としてお客様に選んでいただけるよう、またお客様に新しい価値を提供していけるイノベーションカンパニーとして成長を続けていくことができるよう、社員一人ひとりの資質向上に努めてまいります。

株式会社シービーエス
代表取締役社長

西村日出穂